第1158回例会
2020/3/11(水)12:30    
出席報告 会員数 総出席者数 出席率 前々回の更正出席率
22      18 82   77     

出席出来る会員数 22 
出席者 15
メークアップ 3
司  会 平野春治君
ロータリーソング 『我等の生業』
ソングリーダー 会員
ゲ ス ト
ビジター

太田隆久会長
「発酵は美味しい」
私たち日本人の食生活には発酵食品が欠かせません。
基本の調味料「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)」の中に3つも発酵食品が入っていますし、和食に欠かせないかつお節は、カビを植え付けて発酵させて作りますし、フカフカのパンもれっきとした発酵食品です。
いろいろな形で、発酵食品は私たちの暮らしに寄り添っているのです。まずは、発酵とは何か。食品に微生物が付着すると、微生物は自分より大きな物質を分解し始めます。その過程で起きる現象が発酵です。微生物がタンパク質を分解するとアミノ酸つまり旨みが発生し、糖を分解すれば乳酸やアルコールが生成されます。でも、時にはガスが出たり、不快な匂いが出たりして、食べられなくなってしまいます。これが腐敗です。つまり、発酵と腐敗はほぼ同じ現象で、人間にとって役立つか、そうでないかの違いだけなのです。もともと発酵食品は食料の確保のために生まれました。人間は食いだめができません。食料が少ない時期を乗り越えるために、食品保存術として発酵を利用したのです。でも、冷蔵・冷凍技術の発達で発酵食品が廃れたのかというと、そんなことはありません。そこには2つの理由があります。一つ目は、何といっても「発酵食品はおいしい」から。タンパク質を微生物が分解すると、その過程でうま味のもとであるアミノ酸を発生したり、コクが出たり、味がまろやかになったりします。発酵は、食品の保存だけでなく、美味しく食べるために熟成させる知恵でもあるのです。そして、二つ目は「発酵食品はその土地の民族性や文化に根差している」からです。たとえば、お隣の韓国には、キムチやコチュジャンなど唐辛子を使った辛い発酵食品がありますが、日本には辛い発酵食品は少ない。寒さが厳しい韓国では辛いもので体を温める食が浸透したと考えられます。一方、海で囲まれた日本は、新鮮な海産物など素材そのものの味を好みます。そこで刺身に合う醤油のような調味料が生まれたと考えられます。海外でたくさん美味しいものを食べても、帰ってくると「やっぱり味噌汁とご飯、漬物がおいしい」と感じるのは、私たちの体に受け継がれる民族の味だからなのかもしれません。微生物には、ヨーグルトや漬物を作る乳酸菌や、お酒の清酒酵母など、さまざまなものがあります。その中でも日本酒や味噌、酢、醤油、焼酎の醸造に「麹菌」は非常に効率よく穀物を分解し、味の良い発酵食品を作ることができますが、他国ではほぼ使われていない日本独自の菌だと考えられています。今では麹菌は、日本醸造学会によって日本の国菌に認定されています。発酵によって食品の栄養価が高まったり、体内への吸収が良くなったり、腸内環境を整える効果が生まれたり、健康面にも利点があります。でも、本当に大切なのは、「健康にいいから食べる」ことよりも「美味しく食べる」ことだと思います。美味しものを大事な人と一緒に食べる時間や、そこで生まれる会話を楽しむホッとする時間が、何よりも健康には効果的なのではないでしょうか。その美味しい食卓の中に発酵食品があったらうれしいですね。
 今日は「発酵は美味しい」というお話をしました。


  渡邉猪佐男幹事  
本日の幹事報告はありません。


   
出席・スマイル報告をする岩本君   25周年実行委員長 鵜藤君   ストレッチ体操をする会員
 
●出席委員会より出席率の報告(岩本克治君)
別表の通りです。

●クラブ管理運営委員会よりスマイルの報告(岩本克治君)
渡邉猪佐男君今朝、3時20分に起きて部屋の模様替えをしてきました。
 
●25周年実行委員長  (鵜藤 明君)
 例会終了後、25周年実行委員会をロビーで開催いたしますので、関係者は出席お願いいたします。

公共イメージ向上委員会
   
 
 例会行事  公共イメージ向上委員会 

 
公共イメージ向上委員長 青木康治君 
 今年度2回目になります。なかなかお話することもありませんが、大事なことは、「言ったことを実現できるか」ということです。公共イメージ向上委員会の活動は何をするかと思いますが、「ロータリーの友・誌」を参考にお話しします。

①地域活動になる奉仕活動を企画、実行することが大事
  ロータリークラブの事を知らない人に、ロータリーの素晴らしさをイメージで訴えても振り返ってもらえないが、ロータリークラブでは奉仕活動をしていると話せば周りに理解してもらえると思う。その仕掛けを作ることが大事で共感した仲間が増えていく。しかし、公共イメージ向上委員会で実施するだけでは出来ません。クラブ全体がひとつの目標に向かっていかなければなりません。

 今年度はクラブ創立25周年にあたり、記念事業としてポリオ根絶活動を実施することに決まりました。しかし、どんなふうに企画したらいいか。人が集まるところにブースを置き活動しようということになりました。
 菊川と掛川ふれあい広場で実施しました。また、障害者施設へ音楽演奏をお願いしているグリーンシトラスミュージックにも協力を依頼して音楽演奏をしてもらい当クラブのブースに人を集め、ロータリー活動のお話もでき、募金の協力もしていただきました。

最後に、ロータリーの友誌3月号 伊勢原ロータリークラブさんの記事を紹介します。
(中略)


クラブ管理運営委員長 佐々木真千子君 
 コロナウイルスの関係で部屋にこもりがちになりますが、皆さんはお元気そうですね。今日は、身体をほぐしていきたいと思います。

  〈ストレッチ体操〉