髪型を変えた時やメイクを変えた時、
男性に「雰囲気変わったね」と言われる場面ってありますよね。
でも、
「どういう意味だろう？」
と疑問に思う女性も多いと思います。
そこで、男性の「雰囲気変わったね」は、
・誉め言葉なのか
・好意があるのか
それとも
・大した意味はないのか
など、男性心理について解説していきたいと思います。
男性が見せる女性への「脈ありサイン」も6つ紹介しているので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「雰囲気が変わったね」と言ってくる男性の心理とは？
髪型やメイクを変えた時、
男性に「雰囲気変わったね」と言われると
「ちょっとした変化に気づいてくれるなんて」と
ドキっとしてしまう女性は多いと思います。
男性の「雰囲気変わったね」は、
「誉め言葉」
「好意」
を表す男性もいますが、
「大した意味はない」という男性も多くいます。
実際、私が会社勤めしていた時、
髪型を変えて会社に出勤した日がありました。
その日、プライベートの話ができるほど仲が良い既婚男性に
「雰囲気変わったね。」と言われましたが、
「気づいてくれたんだ。」と思う程度でした。
相手の男性にも深い意味は無かったでしょう。
ただ、「大した意味がない」だけでなく、
男性の「雰囲気変わったね」には、
「悪い意味」をもつ場合もあります。
例えば、
・好みのメイクではない
・香水がきつくなった
・態度が冷たくなった
というシーンでも
「雰囲気変わったね」と簡潔に伝える男性もいます。
つまり、
「雰囲気変わったね」と言う男性心理には
「雰囲気変わったね」の言葉以外の
「態度」や「言動」にも
目を向けてみるのがポイントと言えます。
「雰囲気が変わったね」は誉め言葉として受け取っていい？
男性の「雰囲気変わったね」には、
「素敵になった」
「似合っている」
など、女性の些細な変化に気づいた「誉め言葉」である場合が多くあります。
「誉め言葉」として「雰囲気変わったね」と言う男性心理には、
・友達としての関心
・会話のきっかけにしたい
・女性の変化の背景を知りたい
・久しぶりの再会を喜んでいる
・友情を深めたい
などが背景にあります。
「雰囲気変わったね」の言葉以外に
気になる態度や言動が無い場合は、
「誉め言葉」ではあるものの
特別な好意や恋愛感情など、
深い意味は無いと言えるでしょう。
「雰囲気が変わったね」という男性は脈あり？
おそらく、ほとんどの女性が、
「雰囲気変わったね」って男性が言ってくるのは
「好意があるから？」
「脈あり？」
と、恋愛感情なのかが気になるところだと思います。
既婚者の私でも旦那以外の人に
「雰囲気変わったね」なんて言われると
ドキドキしてしまうでしょう。
そして、「雰囲気変わったね」が、
脈ありのサインなのかを判断するには、
「雰囲気変わったね」の言葉以外の
「態度」や「言動」がポイントです。
では、
男性が好意を持つ女性に見せる脈ありサインを6つ、
ご紹介していきたいと思います。
冷たい態度をとらない
男性は好意がある女性には、
「冷たい」「素っ気ない」と思われたくないので、
冷たい態度はとりません。
一緒に話している時に笑顔が多い
好きな人といるとそれだけで笑顔になりますよね。
特に片思い中は、ドキドキしっぱなし。
それは男性も同じです。
自然と笑顔になってしまうんです。
連絡が多い
会社などで会っている時以外にも連絡が多いのは
「脈あり」のサインです。
特に今はLINEが主流の時代。
LINEでの
・連絡が多い
をはじめ、
・返信が早い
・質問が多い
・名前で呼んでくる
・絵文字やスタンプが多い
・わざわざ電話をしてくる
というのが、脈ありのサインなんです。
デートに誘われる
休みの日に誘われるのは、脈ありの大きなサインです。
特に
・女性に日を合わせてくれる
・誕生日やクリスマスなど特別な日に誘ってくれる
・好みの場所に連れて行ってくれる
などは本気度が高いでしょう。
困っている時に助けてくれる
仕事で困っている時やケガをしている時など、
困っている時に率先して助けてくれるのは好意の表れです。
質問をたくさんしてくれる
質問をたくさんしてくれるのは、
それだけ女性に興味がある証拠です。
特にプライベートなことや趣味などの質問が多いのは、
好意がある女性のことをもっとしりたいという男性心理が働いている証拠です。
まとめ
女性のちょっとした変化に男性がかける
「雰囲気変わったね」と言う言葉。
その背景には、
「誉め言葉」
「好意」
を表す場合もありますが
「大した意味はない」場合や「悪い意味」の場合もあります。
大事なのは、
「雰囲気変わったね」以外の
「態度」や「言動」です。
友達関係の「誉め言葉」なのか、
本気で関係を深めたい「好意」なのか、
ぜひ、ドキドキが無駄にならないようにも
男性心理を覚えておいてくださいね。
