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電気ポット沸かないけどランプがつくのは故障?寿命はどのくらい?

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生活

電気ポットはメーカーにもよりますが
沸かす時や不具合が会った時などに
ランプがつくことってありますよね。

お湯は沸かないのにランプがついている…
という場合は、故障になるのでしょうか?

この場合、故障している可能性も考えられるのですが
この記事で詳しく解説をしていきたいと思います!

そんな電気ポットは、寿命は一体どのぐらいなのか…
という点についても、お話をしていきますね。

家で電気ポットを使っているけど
たまに調子が悪くなるから気になっていた!
という方は、是非最後までご覧になって下さいね。

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電気ポットが沸かないけどランプはつくのは故障?

電気ポットといっても、いろいろなメーカーのものがありますよね。

そのため、絶対にとは言い切れないのですが
ランプはついてもお湯が沸かない…
という状況だと、故障している可能性は高いです。

故障の原因は様々なのですが、
例えば水が入りこんではいけない場所に水が入っているとか
やたらとお湯が漏れてくる…という時は
ゴムパッキン自体が使えない状態になっていることもあります。

お湯が沸かないということは
何かしらの原因があるということですね。

私自身も実家に電気ポットがあったのですが
どうやら外側から水がかかってしまったようで
入ってはいけないような部分に水が入ってしまった
ということがありました。

その時、すぐに修理には出さずに
一度全ての水を捨てて1週間以上乾かしておいたら
使えるようになった!ということがありましたよ。

もちろん、おすすめできる方法ではないですし
もしかしたらどこかに水が入り込んでいる状態だと
自分では直せないようなことも多いです。

ただ、家電ってちゃんと乾かすとまた使えるようになる…
ということも稀にあります。

わずかな希望でも、やってみる価値はあるかもしれません!

電気ポットの寿命はどのくらい?

家電はどんなものでも寿命がありますよね。
購入時から何年まで…というのが決まっていて
それを過ぎてからも使い続けている場合は
万が一事故やトラブルがあっても補償ができない
というようなものがほとんどです。

寿命を過ぎてからも綺麗なものだと
買い替えるのにはちょっと抵抗がありますよね。
問題なく使えていれば尚更そう思います!

でも、家電の場合は毎日使うようなものがほとんどです。
使っているともちろん劣化はするので
見た目が綺麗でも見えない部分はどうなっているのかは分かりません。

電気ポットに関しても寿命があって
だいたい5年ぐらいと言われています。

もちろんメーカーや種類などにもよるので
絶対に5年とうわけではないのですが
5年以上使い続けていると故障する可能性はありますよね。

使用頻度が高ければ高いほど
寿命は短くなるので、使い方によっては
5年ももたない場合もあるかもしれませんね。

電気ポットの修理にかかる費用と日数は?

まず、電気ポットなどの家電には
部品保有期間というものがあります。

これはなにかというと、家電が故障したときに
メーカーが対応するために部品を保管しておく期間です。

保有期間は寿命に近い年数で設定されているので
備品保有期間をこえてしまうと
修理の費用が高くなってしまう…
というのは覚えておきたいポイントです。

そして修理費用に関しては
メーカーによっても違いますし
修理の内容によっても違うようです。

ただ、最低でも3,000円~5,000円ほどはかかりますし
修理内容によっては10,000円~20,000円ほどかかる場合もあります。

電気ポットの金額にもよりますが
場合によっては買い替えた方が安く済む!
ということもあるかもしれませんね。

修理にかかる日数も、壊れ方によって異なりますが
最低でも1週間はみておく必要があります。

混み合っている時期や、修理内容が複雑な場合だと
数週間~1ヶ月以上かかるかもしれませんね。

このあたりは修理に出したいメーカーなどに
直接問い合わせてみるのがおすすめです!

まとめ

電気ポットやケトルなどの毎日使うものは
壊れてしまうと本当に不便ですよね。

修理に出すと費用がかかるのはもちろん、
日数もかかってしまうことが多いので
修理に出している期間はどうしよう?
と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

ランプがついているけどお湯が沸かないという状況だと
壊れている可能性も高いですよね。

一度電源を抜いて入れ直してみるとか
完全に乾かしてもお湯が沸かせない場合は
修理に出すか買い替えることをおすすめします!

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