郵便局の窓口で振込をしたかったのに閉まっていた・・
振込時間を間違えて翌日扱いになってしまった・・
誰でも一度はそんな経験があるのではないでしょうか。
何時までなら振込ができるのか・・窓口とATMでは時間の差があるのか・・と分からないことも結構ありますよね。
今回は
・郵便局の窓口の振込ができる時間は夕方何時までなのか?
・郵便局のATMの振込時間は何時まで?
・郵便局で何時までに振込をすれば当日中に入金になるのか?
など詳しくご紹介していきます。
急な振込が必要なときも、窓口やATMの時間帯を把握しておけば無駄足になることがありません。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてください。
郵便局の窓口の振込時間は夕方何時まで?
郵便局の窓口は、ATMと違って早めに閉まってしまいますよね。
では窓口で振込できるのは、何時までなのでしょうか。
窓口からの振込は、各店舗の貯金窓口の営業時間内(9時~16時)になります。
地域によって多少前後するものの、郵便局の郵便窓口(普通郵便・ゆうパック)は9時~17時です。
しかし、貯金窓口(貯金・振込・引出し)は9時~16時と1時間短いので、窓口で振込を行いたい場合は16時までに手続きを行ってください。
振込の際は専用用紙に記入をするため、早めに来店しましょう。
他行への場合は現金振込ができないので、必ずご自身のゆうちょ口座の通帳と印鑑を持参してください。
また貯金窓口は平日のみで、土曜・日曜・祝日・年末年始はお休みです。
不明な点があれば事前に電話で問い合わせをしておきましょう。
郵便局のATMの振込時間は何時まで?
窓口で振込をしたい場合は9時~16時でしたが、郵便局内にあるATMを利用する場合は何時まででしょうか。
郵便局のATMは【営業時間9時~17時】までとなります。
この17時を過ぎてしまうと店舗全体が閉まってしまうので利用は出来ませんが、基本的にATMは土日(9時~17時)も稼働しています。
土日でも振込は可能なので、平日忙しい方でも安心です。
ただしATMの設置店舗によっては、日曜日・祝日は開いていない場合もありますので注意が必要です。
郵便局で何時までに振込をすれば当日中に入金になる?
振込といっても、時間によっては当日扱い/翌日扱いと分かれてしまうのはご存じでしょうか。
当日に間に合わないときは、翌日以降の振込になります。
郵便局から当日中に入金をしたい場合、何時までに振込を行えばいいのでしょうか。
郵便局だけに限らず、他所銀行でも同じで当日に入金するためには9時~15時までに振込を済ませる必要があります。
基本的に窓口の営業時間内であれば当日扱いになるので、相手方に即時振り込まれます。
しかし時間を過ぎてしまうと振込予約扱いとなり、翌日以降の窓口営業時間内に送金が行われます。
また、振込時間は他行銀行と統一されているので、郵便局の貯金窓口が16時まで利用できても、当日扱いとなるのは15時までの振込です。
当日中に入金したい場合は、早めに振込を行っておきましょう。
まとめ
今回は郵便局の振込時間について詳しくご紹介してきました。
普段何気なく利用していると、実は知らないことも多いですよね。
郵便局の場合も、窓口とATMは別の扱いになっています。
ATMは土日も稼働していて便利なものの、機械が苦手な方は遠慮しがち。
一方窓口は、郵便局員さんと直接やりとりができて安心です。
利用時間に気を付けながら、上手に使い分けていきましょう。