Amazon(アマゾン)といえば、豊富な商品と迅速な配送が魅力ですよね。
私も日用品から食品まで多数の商品を購入していますが、時々到着が遅いことがあります。
そこで今回は、Amazonの通常配送では何日ぐらいで到着するのか、翌日配達されない原因について詳しく解説します。
Amazonは何日で届くの?
Amazonで注文した商品が通常発送された場合、発送後1~4日ほどで到着します。
Amazonのショッピングサイトでは、Amazonが発送する商品を2,000円以上商品を購入するなど一定の条件を満たすと、日本国内ヘは送料無料で届けられます。
この場合通常発送となり、基本的には商品発送後の3日以内には届くでしょう。
このほかに、Amazonでは「お急ぎ便」という発送方法もあります。
お急ぎ便は有料(510円~)で早く商品を届けるサービスで、Amazonプライム会員の方は配送料が無料で利用できます。
お急ぎ便で発送された場合は、発送後1~3日ほどで到着します。
またお急ぎ便よりも早く届く「当日お急ぎ便」という発送方法もあります。
こちらも対象法品が限られ、またお急ぎ便よりも100円ほど配送料が高くなります。
当日お急ぎ便の場合は、深夜0時からその日の午前中までに注文した場合、当日中に届けられるというサービスです。
ネットの口コミなどを見てみると、当日お急ぎ便を利用した場合、注文した日の21時~22時ごろに到着するケースが多いようですね。
いろいろと説明しましたが、上記の到着日数の予定はあくまでもAmazonが発送した場合。
AmazonのショッピングサイトではAmazonだけでなく、他の企業や個人が商品を販売・発送するケースも多く、この場合は上記の日数以上に到着までに時間がかかることも多々あります。
私はAmazonで子供用のお弁当箱を購入し、到着まで1週間以上かかって焦った経験があります・・。
「本日配達予定」となっているのに商品が到着しない時は、こちらのページをご覧ください。
>>Amazon本日到着予定なのに届かないのはなぜ?配達は何時まで?
Amazonで翌日配達がなくなった理由は?
Amazonで翌日配達がなくなった大きな理由としては、プライムセール中などで商品の配送量が増えたためと考えられます。
Amazonでは、1月に初売りセールを開催するのを皮切りに、1月、3月、4月、7月、9月、10月、11月にセールが行われます。
またこれとは別に、不定期にタイムセール祭りなども行われています。
配送量が一時的に増加すると、翌日配達などの取り扱いが中止となり、商品の到着が遅れるようです。
12月に入るとクリスマス時期となり、商品の発送も普段より遅れることが予想されます。
このほかにも、
・お急ぎ便の対象外地域
・支払い方法がコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い
以上のような注文で発送される場合は、翌日配送は選択できないようになっています。
Amazonは予定日に届かない原因は?
商品の注文時に表示された予定日になっても到着しないと不安になりますよね。
Amazonで注文した商品が到着予定日に届かない原因は、
・渋滞や事故などの配送トラブル
・配達員不足
・Amazonのセール実施期間
・在庫のない商品
・予約商品
・海外発送の商品
上記の原因が考えられます。
特に海外から発送される商品については、頻繁に遅延が発生しているようですね。
もし急ぎの商品でなければ、翌日まで待ってみてください。
使う予定があるなど、どうしても急いで欲しい場合は、Amazonのカスタマーサポートから問い合わせを行いましょう。
電話もしくはチャットで問い合わせができます。
私はどちらも利用したことがありますが、どちらも丁寧にかつ早く応対してもらえたのでホッとしたことを覚えています。
また販売者がAmazonではない場合、出品者に問い合わせることができます。
こちらは購入した商品ページから問い合わせを行ってみてください。
まとめ
日々進化するAmazonの配送サービス。
でも、利用者の大幅な増加と配達員不足の問題に直面しているのは間違いありません。
できれば消費者も余裕をもって注文したいものですが、どうしてもという場合は迷わずカスタマーサービスに問い合わせてみましょう。
過去には、プライム会員なのに配達が遅延したため、お詫びとしてプライム会員期限の延長やクーポン券の付与などもあったようですよ。