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ケンタッキーのビスケット小さくなった?いつから?昔は?

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ファーストフード

性別や年齢に関係なく愛されるケンタッキーですが、久しぶりに食べてみたら「ビスケットの大きさが小さくなった気がする・・」と疑問に思ったことありませんか?

今回は

・ケンタッキーのビスケット小さくなった?いつから?
・ケンタッキーのビスケット薄くなった?値段は変わってる?
・ケンタッキーのビスケット昔は穴があいてなかったって本当?

など詳しくご紹介していきます。

ケンタッキーのビスケットが好きな方はやっぱり気になりますよね。
時代によるビスケットの変化を一緒に追ってみましょう!

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ケンタッキーのビスケット小さくなった?いつから?

ケンタッキービスケットは、1987年から販売されている人気メニュー。

手のひらサイズで表面はサクッと、中はふんわりしたパン生地に、メープルシロップは相性抜群でやみつきになる美味しさです!

そんなビスケット、実はサイズが小さくなったと言われていますが、実際にはどうなのでしょうか?

昔に比べると、ビスケットの大きさはやはり少し小さくなったようです。

小さくなった理由に小麦の価格高騰があり、ビスケットだけに限らず、他のメニューも値上げ・サイズの見直しがされています。

ビスケットが小さくなった明確な時期は記載されていませんが、大幅な値上げが起こっている2000年前後だと考えられます。

ケンタッキーのビスケット薄くなった?値段は変わってる?

ケンタッキーのビスケットは小さくなった他に、薄くなったとも言われています。

公式で公表されてはいませんが「ビスケットが薄くなった」という声が多く、理由は小さくなったのと同じで小麦粉の価格が高騰・大幅な値上げを避けるためのサイズの見直しと考えられます。

では実際にビスケットの値段は、どのくらい変わったのでしょうか。

まず1987年の発売当初は100円でした。

2000年頃には120円に上がり、それから10円~20円ずつ値上げを繰り返します。そして、2022年10月現在のビスケットは240円で販売されています。

つまり、創業から約35年間の間に140円値上がりしたことになり、それだけ日本の物価や世界情勢が変化していることが分かります。

ケンタッキーのビスケット昔は穴が開いてなかったって本当?

ずっと食べ続けている方は分かると思いますが、実はケンタッキーのビスケット、発売当初は真ん中に穴が開いていませんでした。

外はカリカリ、中央はふんわりで、食感の違いもありファンも多かったそうです。

しかし、均一に火が通りにくいという理由から真ん中に穴を開けるようになりました。

穴があることで火の通りが良く、またビスケット全体をサクサクに仕上げることができるようになりました。

さらに昔は店内で生地から作りあげていましたが、穴が開いたタイミングで冷凍処理されるようになり、店内で焼き上げるだけの工程に変化しています。

焼きムラをなくすだけではなく、従業員の負担軽減やコストの削減にも繋がったのではないでしょうか。

まとめ

今回はケンタッキーのビスケットについて詳しくご紹介してきました。

大きさや形の変化によって、残念に思う方もいると思います。

でもその見直しや工夫があったからこそ、今もケンタッキーとして愛され続けることができたはずです。

これからもケンタッキーを応援していきたいですね。

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