マクドナルドのお店に行かなくても、できたての商品を自宅で楽しめるマックデリバリー。
マックのポテトが食べたい!ハンバーガーが食べたいけど買いに行けない!
そんなときにとても便利ですよね。
忙しくて手が離せないときにも助かるサービスがマックデリバリーです。
今回は、マックドナルドの配達サービスであるマックデリバリーで置き配をしてもらう方法について詳しくご紹介します。
マックデリバリーは置き配できる!利用する方法は?
マックデリバリーを利用するときに、配達方法のひとつに「非接触デリバリーサービス」という特別な配達方法があります。
これはネット通販などの置き配サービスとほぼ同じですが、配達員が商品の受け取りが確認できるまで待機している点が異なります。
まず配達員がお客様の家の玄関前に食べ物が入った袋を置き、インターホンで教えてから、少し離れたところで待ちます。
お客様が袋から食べ物を取って受け取ったことを確認したら、配達員は袋を持って帰ります。
置き配は受取人が不在でも配達が完了されますが、非接触デリバリーサービスの場合は配達時に在宅しておく必要があるので注意が必要です。
このサービスを使うのは簡単です。
マックデリバリーのウェブサイトやアプリを使って、配送先の住所と名前を入れ、注文の最後に「非接触デリバリー希望」と備考欄に書きます。
メニューを選んで注文を決めたら、クレジットカードでオンラインで支払います。
そして注文した食べ物が届いたら受け取ります。
この非接触デリバリーでは、現金での支払いはできません。
通常のデリバリーと注文の流れはほとんど同じですが、非接触デリバリーを希望する場合は、メニューを選ぶ前に備考欄に書くことが大切です。
ネットからの注文だけでなく、電話でも注文可能ですよ。
マックデリバリーの配送料はいくらかかる?
マックデリバリーを使う時、配達にはどんな注文でも300円の手数料がかかります。
最低注文額は、普通のメニューなら1500円以上、朝マックのメニューなら1000円以上必要です。
また、割引券や無料券、株主特典のような特別なクーポンは使えないので気をつけてくださいね。
ただし、マクドナルドの公式アプリで「KODO」というアンケートに答えてもらえるクーポンは、マックデリバリーの注文で使うことができます。
マックデリバリーはいつでも利用できる?
マックデリバリーでの非接触デリバリー(置き配)サービスが利用可能な時間帯についてご案内します。
マックデリバリーでは、注文を受け付ける時間が以下のように設定されています。
営業時間:朝7時から夜23時まで
この時間帯内であれば、置き配サービスも利用可能です。
朝早い時間から利用できるのは便利ですね。
ただし、店舗によっては営業時間が異なることがあるので、近くの店舗の情報はその店舗のウェブサイトで確認すると良いでしょう。
注文した商品と届いた商品が違っていたときは?
マクドナルドで店頭注文したときに、注文した内容と商品が違っていた経験はありませんか?
忙しい時間帯や人手が足りない時に間違いが起こることがあるようですね・・。
もしマックデリバリーで注文した商品が間違っていたり、足りなかったりしたときの対応方法を説明します。
そういう場合は、マックデリバリーのカスタマーサービスに電話してください。
電話番号は「0570-090-909」です。
電話できる時間は、朝の7時から夜の23時までです。
電話するときには、注文を確認するために5桁の英数字の問い合わせ番号を聞かれることが多いです。
あらかじめ注文時にこの番号をメモしておくといいでしょう。
もしカスタマーサービスが忙しくて電話がつながりにくいときは、近くの店舗に直接電話しても問題ありません。
マクドナルドで夕方から利用できる夜マックについては、
こちらの記事で詳しく紹介しています!
まとめ
マックデリバリーは、会員登録の必要がなく簡単に注文できるのが嬉しいですね。
配送料が少しかかるのと利用できる時間帯は限られますが、外出できないときや家から出たくないなという時はとても助かりますね。
時間帯によって注文できるメニューが異なっていたり、朝マックは注文できないお店もあるのでその点は注意してくださいね。