出来立てで食べるハンバーガーやポテトの美味しさは特別なもので、日々たくさんの人の心を満たしています。
そんなマクドナルドのメニューを次の日に食べることもあると思いますが、みなさんはどのようにして温めていますか?
電子レンジだけでは、少し物足りないかもしれませんね。
今回は、マックのハンバーガーやポテトを次の日おいしく食べるにはどうすればいいのかご紹介します。
パサパサになってしまったチキンナゲットを救済する方法や、余ったマックのハンバーガーやポテトの保存方法についてもあわせてまとめました。
ハンバーガーやポテトなどの温め直し方はとても大切です。
方法によっては美味しさが半減してしまうことも・・。
ぜひ最後まで読んで、実践してみてくださいね。
マックのハンバーガーを次の日おいしく食べるには?
冷めて固くなってしまったマックのハンバーガーを、次の日においしく食べるには電子レンジの解凍モードで温めるのがオススメです。
電子レンジを使う際、500Wや600Wで温めを行うことが多いと思いますが、ハンバーガーの場合には、ぜひ解凍モードを使ってみてください!
手順は
1.お皿にハンバーガーのせる (ラップは不要)
2.解凍モードを選択し、1分加熱する
になります。
温めが足りない場合は、様子見ながら10秒ずつ追加をしてください。
解凍モードは通常の温めよりも低い温度設定になっているので、食品の温めすぎや水分の過剰な蒸発を防ぐことができます。
もし解凍モードがない場合には、なるべく低めのワット数を選択し、10秒ずつ温めるようにしてください!
マックのポテトを次の日おいしく復活させる方法は?
次の日にマックのポテトをおいしく復活させるには、フライパンやオーブントースターを使って温め直しをするのが良いでしょう。
ポテトの温め直し方はいくつかあります。
1.フライパンでカリカリになるまで焼く
冷めた状態のポテトを温めたフライパンに入れ、表面がカリっとするまで2~3分程度焼きます。
2.オーブントースターで焼く
ポテトをアルミホイルに広げ、そのままオーブントースターで5分程度焼きます。
電子レンジで30秒ほど温めてから、フライパンやオーブントースターで焼くのも時短になります。
また少し手間にはなりますが、もう一度高温の油で揚げ直すのもオススメです。
パサパサになったチキンナゲットを救済する方法は?
パサパサになったチキンナゲットは、魚焼きグリルで3~4分程度温めると美味しく食べることができます。
チキンナゲットも他と同様に、電子レンジやオーブントースターでも温めることができますが、魚焼きグリルを使うと、よりカリっとして出来立てのような食感に仕上がりますよ。
余ったマックのハンバーガーやポテトの保存方法は?
余ってしまったマックのハンバーガーやポテトは、
翌日までに食べきる場合には冷蔵庫、すぐに食べきらない場合には冷凍庫で保存をするようにしましょう!
風味や品質はやや落ちてしまいますが、翌日までに食べきる場合にはラップで包み、そのまま冷蔵庫で保存することができます。
すぐに食べきれない場合は、ラップで包んでから密閉容器やジップロックに入れて冷凍庫で保存します。
冷蔵庫で保存したものは翌日までに、冷凍庫で保存したものも2週間以内には食べきるようにしてくださいね。
まとめ
今回はハンバーガーやポテトの温め直し方についてご紹介してきました。
我が家も小さい子どもがいるので、マクドナルドで買ったハンバーガーやポテト、ナゲットが食べきれない事がよくあります。
捨てるのももったいないし、後から「まだ食べたかった!」と子どもが言うこともあるので、温め直してまた食べられるのはすごく助かります。
温め直すのに一般的によく使われる電子レンジはとても便利ではありますが、
温めすぎてしまったり、水分が抜けてしまってパサパサになってしまうことも多いですよね。
その際、フライパンかオーブントースターを使えば、出来立てのようなおいしさに仕上がりますよ。
ぜひ一度試してみてくださいね。