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マツエクやめたほうがいいのは何故?マツパとどっちがいい?

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生活

マツエクやマツパは約1ヶ月程度であれば、お風呂に入っても寝ても落ちないのでとても便利ではありますよね。

その一方で、「目に良くない」「やめたほうがいい」と言う声も多いようです。

でも何が悪いのか分からないまま続けている人もいるのではないでしょうか?

今回は
・マツエクは怖い!やめたほうがいい理由3選
・マツエクとマツパならどっちがいい?どちらが痛む?
・自まつ毛をふさふさにする方法はある?

など詳しくご紹介していきます。

マツエクやマツパは短時間で綺麗に仕上がりますが、施術で使う接着剤やパーマ液が原因となり、目の充血や結膜炎を引き起こすこともあります。

また高い技術力が必要なため、お店選びも重要になるでしょう。

大切な健康のため、安全面をしっかり理解したうえで利用していきたいですね。

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マツエクは怖い!やめたほうがいい理由3選

メイクの中でも目が与える印象は大きいですよね。

まつげエクステやまつげパーマは目元をパチッとさせてくれるだけではなく、メイク時間の短縮にもなることから、たくさんの人が利用しています。

そんなアイメイクの中でも、手軽に可愛くなれると人気なのがまつ毛エクステ(マツエク)の施術です。

マツエクとは専用の接着剤を使い、自まつ毛に人工のまつ毛を装着するもの。

ここでは「マツエクが怖い」と言われる理由を3つご紹介していきます。

炎症を起こしやすい

施術で使う接着剤がまぶたや目に入ると、強く炎症を起こすがあります。

〔痒み・腫れ・充血・かぶれ〕など。

中には次の日に結膜炎になり、目が開かない!なんて方も実際にあったようです。

特にアレルギー体質の方は注意が必要ですね。

目やまぶたの病気

軽い炎症だけではなく、目やまぶたの病気になりやすくなります。

特にマツエクの重みで、頭痛・腰痛・まぶたが下がるなどの症状を引き起こす、眼瞼下垂(がんけんかすい)を発症する人が若い世代で増えているようです。

マツエク1本あたりの重さはわずか1gほどですが、それを100本、200本という数をつけると、それだけ重みが増します。

目元の薄い皮膚にマツエクを長年つけていると、それだけ負担がかかり、場合によっては手術が必要になることもあります。

自まつ毛が薄くなる

マツエクは自まつ毛に直接人工まつ毛を装着します。

このため、接着剤や施術のダメージが原因となり、自まつ毛が薄くなってしまったり、部分的に全く生えなくなるなどのトラブルが起こることもあります。

まつ毛を増やすためにマツエクをしているのに、自まつ毛がなくなってしまうとショックですよね。

マツエクとマツパならどっちがいい?どちらが痛む?

サロンで目の印象を変える方法はマツエクだけでなく“まつ毛パーマ”もありますね。

この2つ、どちらの方が痛むのか気になる人も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、どちらも同じぐらい自分のまつ毛が痛みます!

まず基本的なお話として、マツエクは毛根に・マツパは毛にダメージがかかってきます。

どちらも施術の周期や、接着剤やカール剤が与えるダメージなどに大きな差はありません。

そのため、どちらの方が自分にあっているかが選ぶ際の大事なポイントになります。

自まつ毛をふさふさにする方法はある?

マツエクもまつパも、手軽に目の印象を華やかにしてくれるのでサロンで人気のメニューですよね。

でも自まつ毛をふさふさにできれば、マツエクやまつパの回数を減らせたり、施術を受けなくても魅力的な目元になりますよね。

そこで、ご自身の自まつ毛をふさふさにする方法をいくつかご紹介していきます。

・まつ毛美容液

最近ではプチプラなものから高価なものまで幅広く販売されているまつ毛専用美容液。

配合されている美容成分により、しっかりとしたまつ毛が生えやすくなったり、自まつ毛が抜けにくくなるという効果が期待できます。

・クレンジング

メイクの基本は洗顔といいますが、アイメイクも同じです。

毛根に汚れが残っていると、新しいまつ毛が生えにくくなります。

マスカラやアイシャドウなどが残ることのないよう、適切なクレンジングを心がけましょう。

・健康習慣

まつ毛の育成には髪の毛同様、タンパク質や睡眠時間も大事になります。

健康的な生活習慣を心がけましょう。

さいごに

今回はマツエクやマツパについて詳しくご紹介してきました。

美しさはとても魅力的ですが、美=健康とは限りません。

その美容法が自身の体に与える影響を理解したうえで、自分に合ったものを見つけてみてください。

まつ毛の育成と同じように、まずは基本的な健康習慣を心がけ、内側からも美しくなっていきたいですね。

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