最近では、ネットで靴を買う方も増えましたよね!
私自身も、その1人です。
わざわざ買いに行くのが面倒なときもありますし、
実店舗がない場合はネットで買うしかないことも。
でもそうなると、届いたときにサイズがあわなかった!
というのってあるあるです。
もちろんこれは、試着をしてから買っても、起こり得ることですよね。
そこで今回は、靴の幅を自宅で広げる方法をご紹介していきます。
ドライヤーとか100均にあるものでもOKなのか、気になりますよね!
よくネットで靴を買うという方は、是非チェックしてみて下さいね。
自宅にあるもので靴の幅を自分で広げるには?
靴のサイズがあわなかった場合でも、
履かない!なんてもったいないですよね。
自分でどうにかしたいと思うものですが、
靴の幅を広げると聞いて真っ先に思いつくのは、
シューストレッチャーではないでしょうか?
これは、よく靴屋さんが使うものですよね。
でも今は、ネットなどで誰でも購入できるようになりました。
楽天市場にも取り扱いがありますよ^^
|
ただ、使う機会があまりないかもしれないのに、
わざわざ買うのはもったいない!と思いますよね。
そんなときに使えるのが、ドライヤーやジップロック、割りばしです!
実際に私自身もやってみたことがあるものばかりなので、
実体験をもとにご紹介していきますね。
靴の種類にあわせてお話をしていきます!
スニーカーの幅を広げるには?
スニーカーの幅を広げるのにおすすめなのは、ドライヤーです!
でもドライヤーってどうやって使うの?と思いますよね。
私自身も一度やってみたことがあるのですが…
まずは、ちょっと厚手の靴下を履いて、スニーカーを履きます。
そしてその上から、ドライヤーを使って温めるだけでOKです!
あまり高温にしないということと、
ドライヤーを当てるのは20~30秒ぐらいずつにしましょう。
気になる箇所に順番にドライヤーをあてるだけなので、簡単です!
スニーカーはこのように、熱を使うと広げやすいです。
ドライヤーを使いたくない場合は、
自宅で数時間履いておくというのもおすすめですよ。
足の熱によって、徐々に幅が広がっていきます。
履いている状態であれば、自分の足に馴染むようになりますよね。
この方法は、なるべく新品のうちにやりましょう!
パンプスの幅を広げるには?
私自身、外反母趾なので、パンプスは履いているとよく痛くなります!
足の木型があうものばかりではないので、
買ってもあわないことの方が多く…。
自分で何度か伸ばしました!
そのときに使ったのが、まずは割りばしです!
割りばしを、伸ばしたいサイズぐらいに折って、
両端にティッシュなどをくっつけた状態で、
パンプスの中に入れて置く方法です!
数時間~一晩ぐらいやっておくと、だいぶ広がりますよ。
ただ、皮が硬いパンプスだと、ちょっと広がりにくいこともあります。
あともう1つ試したのが、ジップロックを使う方法です。
ジップロックの中に4分の一ぐらい水を入れます。
それを靴の中に入れて放置するだけです!
方法としては、水を入れたジップロックをパンプスに入れて、
そのまま冷凍庫に入れて水を凍らせる…というのもあるようですが、
冷凍庫に入れる方法は試してみたことはありません。
水を入れて置いておくだけでも、だいぶ広げられますよ。
水が漏れないように注意してくださいね!
革靴の幅を広げるには?
革靴だと、自分で広げるのってちょっと勇気がいる!
と思う方もきっと多いですよね。
それぐらい、革って扱いも慎重になります。
本当は、革自体を柔らかくする専用のクリームとか、
スプレーを使うのが無難な方法ですね!
|
でも、どうしても自宅にあるもので…
となるのであれば、スニーカーのところでも紹介をしたような、
ドライヤーを使う方法が良いと思います。
もちろん革の種類によっては、上手く伸ばせないこともありますよ!
自分でできる範囲でチャレンジしてみて下さいね。
まとめ
靴って、試着したときはよかったけど
数時間履いていたら足が痛くなることもあります。
そして、ネットで買った靴のサイズがあわない!
というのは本当によくあることですね。
どちらにしても、靴を傷めないように
自宅であるものを使って広げてみるのはおすすめですよ。
靴の素材によっては難しいこともあります。
そのような場合はストレッチャーを使ってみるとか、
靴のお直しをしてくれるようなお店に相談してみて下さいね。