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ユニクロ返品厳しくなったって本当?返品受付してもらえない場合とは?

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生活

アパレル商品を購入した後、「思ったのと違った」「サイズが合わない」などさまざまな理由で返品したくなることありますよね。

ユニクロは2020年3月に「返品できる条件が改訂」されました。

内容によって「厳しくなった」と感じる人も少なくないようです。

「返品できると思ったのに返品してもらえなかった」と焦ることのないように、
今回は「返品受付してもらえない場合」「返品受付してもらえる場合」などご紹介します。

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ユニクロは返品が厳しくなったって本当?

結論から先にお話しすると、ユニクロの返品に関するルールが
特に厳しくなったというわけではありません。

ユニクロの返品ルールは改定されましたが、
ほかのアパレル店舗と同等のルールに変更されたにすぎません。

例えば、通販で服を購入した場合、返品できない理由に「タグがついていないもの」という言葉よくみかけませんか?

私は、背は低いのですが体格が大きいので店舗でなかなか自分に合うサイズが見つかりません。

そんなときによく、通販サイトで服を購入するのです。

でも店舗で購入するときと違って、実際に服を見ることができません。

サイズは記載されていてもお店によって若干の違いがあると言われています。

そうなると、とりあえず着てみて合わないと返品するということになるのですが、
その際に、つい服のタグをとってしまって「返品できない」ということがあるのです。

「服を買って着る前にタグをとって着る」というのがしみついてしまっているのでしょうか。

試着なのにそうしてしまうんですよね。

それで商品を返品できないで泣き寝入りしたことも多々あります。

しかし、これまでユニクロは「タグがついていなくても返品できる」ということが返品のルールに記載されていました。

私みたいな人にはありがたいことだったのですが、2020年3月31日から「タグがついてないものは返品できない」というルールに改訂されてしまったのです。

他社と比べて、比較的に優しい「返品のルール」だったこともあり、今回の改定で厳しくなったと感じてしまう人も少なくないようです。

ユニクロで返品受付してもらえない場合とは?

ユニクロでは返品してもらえない場合は、次のようなケースがあげられています。

・裾上げやお直しをした商品
・ご使用済みの商品
・購入から30日を経過した商品
・レシート(お買い上げ明細・クレジットカード売上伝票・返品カードなど)お持ちでない場合
・お客様の元で傷や破損などが生じた場合
・転売目的で購入された商品(弊社が販売目的と判断した場合を含む)
・ユニフォームとして注文された商品
・過度の返品交換を繰り返している場合
・同一商品番号で50点以上の返品・交換を要望される場合
・タグや付属品がついてないもの

「返品してもらえない場合」と聞くと一瞬「え?」と思ってしまいがちですよね。

でも返品ルールをよく読むと、「そりゃそうかな」と思うようなことばかりのような気もします。

万が一の時にも焦ることがないようにしっかり覚えておきましょう。

ユニクロで返品受付してもらえる返品理由は?

先ほど、「タグがを切ってしまって返品できないことが多々あった」という私自身の体験をお話させて頂きました。

ユニクロの返品受付できない場合の中にも「タグや付属品がついてないもの」とありますね。

実は、これは「ついてない=切ってしまったもの」ではないんです。

例え切ってしまっていても、その「タグ」や「ボタンなどの付属品」を切ったままの状態で一緒にあれば返品を受け付けてくれることもあります。

また、ユニクロの場合、「サイズが合わない」「イメージが違う」などの理由でも返品を受け付けてくれるようです。

通販などで服や靴、カバンなどを購入した際「思ってたのと違った」なんてことありませんか?

商品の色や形、大きさが、通販サイトの画像から見てイメージしていたものと違ったり。

私もよくあるんですが、多くのサイトではそういった個人的な理由の返品はできないというサイトがまだまだ多いです。

他社と比べて同じくらい厳しくなったと感じるところもありますが、実際はそうではなく、購入する側の立場に寄り添ったやさしさも十分感じることができますね。

まとめ

今回は、ユニクロの「返品ができる理由」と「返品ができない場合」のお話でした。

「返品ができる理由」に「サイズが合わない」「イメージが違う」などの個人的な理由でも返品を受け付けてもらえるという話がありました。

購入する側にしてはありがたい、嬉しいことですよね。

ですが、私たちが返品をすることでお店側は「商品の回収」「商品のチェック」交換になれば「配送の準備」「手続き」など本来しなくていいはずの作業が増えていきます。

「どうせ返品できるんだからいろいろ試してみたらいいじゃん」ということではなく、購入する側もよく考えて購入し、返品は必要最低限におさめていきたいものです。

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