当ブログはアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

コロッケが柔らかくて崩れる原因は?うまくまとめる方法は?

スポンサーリンク
食べ物

コロッケって、簡単そうにみえて意外と作るのが難しいものですよね!

私自身も、主婦になってからコロッケを作る機会が増えましたが…
失敗したことは何度もあります。

特に、揚げたときに崩れてしまったり、中に上手く火が通らなかったという失敗がよくありました。

そこで今回は、コロッケが柔らかくて崩れてしまう原因や、バラバラになったときにうまくまとめる方法などをご紹介します。

揚げたときに溶けてしまう原因についてもお話をしていきますね!

スポンサーリンク

コロッケが柔らかくて崩れる原因は?

私自身もコロッケを種から作ったときに、揚げたあとに柔らかすぎてしまって、菜箸で持っただけでボロボロと崩れた経験があります!

せっかく良い色で揚がっていても、ボロボロになってしまうとショックが大きいですよね…

個人的に、この失敗の原因だなと思っていたのは、揚げる前の具材の水分量が多すぎたことです。

なんとなく、揚げる前の混ぜている段階でちょっと柔らかいと、丸めるのも一苦労だったりしますよね。

特にコロッケは、ジャガイモや玉ねぎ、ひき肉など…たくさんの物を混ぜて作りますよね。

野菜は水分量が多いですし、玉ねぎなどは事前に火を通したりもします!

電子レンジで温めたりするだけでも作れますが、それでは手軽なぶん水っぽくなりがちです。

その他の原因としては、しっかり中に火を通そうとして低温で揚げると、崩れやすくなることもあるようですね。

私自身も、自宅で揚げ物をするときは、低温で時間をかけることが多いです。

でもコロッケの場合は、それが崩れやすい原因にもなります!

なるべく高温でさくっと揚げられると理想的ですね。

北海道産のじゃがいもで作られた、ホクホクのコロッケ。冷凍なので保存がきくのが嬉しいですね♪

コロッケがバラバラになって失敗!うまくまとめる方法は?

せっかく時間をかけて作ったコロッケが、揚げたときにバラバラになってしまったらショックですよね…

ここでは、うまくまとめる方法をご紹介していきます!

まずは、先ほど崩れる原因としてもご紹介をしたのですが、揚げる前の具材の水分をなるべく少なくすることが大切です。

例えば混ぜたあとに少し広げて、水分を蒸発させるだけでも、まとめたときにべちゃべちゃになることを防げます。

あまりにも水分が出すぎているような野菜やお肉は、キッチンペーパーなどで拭き取っても良いかもしれません。

そして、水分を蒸発させるのと同時に、具材をしっかりと冷ますことも重要ですよ!

油で揚げたときに、衣が揚がる前に具材の温度が上がりすぎてしまうと、バラバラになる原因にもなってしまいます。

そして、私自身もよくやってしまうのですが…
揚げるときに油に入れたら、ある程度まわりが固まってくるまで、なるべく触らないようにしておきましょう!

気になって何度も触ったり、ちゃんと火が通っていないのに裏返したりすると、これもバラバラになる原因になるので注意が必要です。

コロッケを揚げると溶ける原因とは?

コロッケが揚げたときに溶けてしまう原因としては、油の温度が低すぎることが挙げられるようですね。

私自身も、低温でゆっくり揚げてしまうことが多かったのですが、
これだと衣が固まる前に中見が膨張しやすくなり…結果的に、中身が溶け出してしまうようです。

ちゃんと中身の具材を作って揚げたのに、揚げあがったときに中見がスカスカだった!ということがないように、なるべく高温で揚げてみてください。

どうしても失敗してしまう!という方は、具材を作り終わったら一度冷蔵庫で冷まして、そのあとに油で揚げてみてください。

油との温度差が大きければ大きいほど、失敗しにくいですよ!

まとめ

コロッケって、お店で揚げたてを食べるのは本当に美味しいですし、自宅でも手軽に揚げたてを楽しみたいと思いますよね。

でも簡単そうに見えて意外と難しくて、作り方1つとっても奥が深いなと感じました…

私自身も慣れてきてからは失敗も減りましたが、
なるべく美味しいコロッケを失敗せずに作りたい!という方は、是非今回ご紹介をしたポイントを参考に、手作りコロッケにチャレンジしてみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました