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ローストビーフ前日に作っても大丈夫?翌日の温め方は?

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食べ物

誕生日やクリスマスには欠かせないローストビーフ。

念のため早めに準備・調理をしておきたい・・

でも前日に作ってしまっても大丈夫かな?と心配になる方も多いのではないでしょうか。

今回はローストビーフは前日に作って次の日に食べても大丈夫なのか、翌日の温め方や冷蔵庫での日持ちについても詳しくご紹介していきます。

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ローストビーフは前日に作って次の日に食べても大丈夫!

結論から先にお話ししますと、基本的にローストビーフは前日に作って次の日に食べても大丈夫です。

そもそもこの問題は、前日までにどの行程を済ませておくかもポイントになります!

実はローストビーフは、下味をつけてから丸1日冷蔵庫で寝かせ翌日に焼き上げたり、焼き上げたものを冷蔵庫で一晩寝かせて味や風味を深めたりなど、作り方も様々。

当日すべての行程をこなしていると時間がかかってしまうため、2日に分けて仕込み・調理を行うことも多いのです。

このため、前日に作ったものをしっかり冷蔵庫で保存しておけば、次の日に食べても問題はありません。

そもそも牛肉は成型ステーキなどを除き、新鮮な状態であれば生焼けで食べても心配ありません。

ステーキのレアなどは、肉の表面だけを強火で焼いて食べますね。

ただ心配な方や生焼けが苦手な方は、ローストビーフを加熱する際に中まで火を通しておく、食べる前に再加熱するのがおすすめです。

ローストビーフ冷蔵庫で固くなる?

前日から冷蔵庫にいれたローストビーフは、冷えて少し固くなってしまいますね。

この対策として、ローストビーフをアルミホイルに包んでから冷蔵庫に入れると、固くなりすぎないのでオススメです。

では調理の済んだローストビーフを美味しく食べるためには、どのように温めるのがいいでしょうか?

ローストビーフの翌日の温め方は?

ローストビーフは冷たいままでもOKですが、できれば柔らかくして食べたいですよね。

そこでローストビーフの温め方をいくつか方法をご紹介します。

加熱のしすぎでお肉が固くなることだけは気を付けて行ってくださいね。

電子レンジ

最も簡単な方法としてオススメなのが、電子レンジ。

薄くスライスしたローストビーフをお皿に並べて、20秒ほど温めます。

温めが足りない場合は10秒単位で足していきましょう。

湯煎

ローストビーフをラップに包み、さらにジップロックなど密閉できる袋にいれたら、50度~60度のお湯に5分程度いれて温めます。

加熱しすぎないよう、火は止めておきましょう。

オーブントースター

ローストビーフをアルミホイルでふんわり包みます。

軽く余熱しておいたオーブントースターで、10分~15分ほど様子を見ながら温めましょう。

上記のどの方法でも火の入りすぎに気を付ければ、柔らかくジューシーなローストビーフに仕上がります。

やりやすい方法でぜひお試しください。

手作りローストビーフの日持ち冷蔵庫に入れたらどのくらい?

市販に比べ手作りのものは保存期間は短く、【冷蔵庫保存で2~3日】の日持ちになります。

その期間内に必ず食べきりましょう。

切ってしまうとその分だけ劣化を早めてしまうので、すぐに食べない時は塊のまま保存するのがオススメ。

また冷蔵庫内は乾燥しやすいので、しっかりと密閉しておきましょう。

まとめ

今回は、前日にローストビーフを作ってもいいのか・翌日の温め方など詳しくご紹介してきました。

ローストビーフはメインディッシュとしてテーブルを飾ります。

中までしっかり火を通すのもよし、ミディアムレアで仕上げるもよし。

作り手の好みでも違った印象になるメニューで、とても人気がありますね。

そもそもローストビーフはイギリスの伝統料理。

華やかな見た目からも、作り方に不安がある方も多いのではないでしょうか。

見た目はもちろん、美味しい!と絶賛してもらえるようなローストビーフを作りたいもの。

そして手の込んだ料理だからこそ、最後まで美味しく食べてもらいたいですよね。

お肉のタンパク質は加熱をするほど固くなる特徴があるので、今回の記事を参考にして火が入りすぎないように気を付けてくださいね。

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