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夏でも長袖の人は病気なの?その心理や特徴とは?

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生活

年々暑くなる夏。

しかも日本の夏は、
気温だけでなく湿度も高いので
ジメッとした暑さが特徴です。

そのため、できるだけ肌と服の間に蒸気がこもらないようにと
夏は半袖を着る人が大半ではないでしょうか。

でも、暑い夏に長袖を着ている人は周りにいませんか?

「病気なのかな?」と思う場合もありますが、
実は暑い夏でも長袖の人には色々な心理や特徴があるんです。

また、夏でも長袖を着ることはメリットもあります。

今回は夏でも長袖の人の心理や特徴、
メリット・デメリットについて探っていきたいと思います。

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夏でも長袖の人は病気なの?その心理とは?

「暑い夏でも長袖なんて大丈夫?」
「病気なの?」
と思うことありませんか?

確かに
アトピー体質の人や日焼け止めが塗れない肌質の人は、
長袖を着ることで肌が荒れないようにしている人もいます。

でも、夏でも長袖の人の心理を探ってみると
1.人とは違う個性が出せる
2.大人っぽく見える
という心理が働いている人もいます。

人とは違う個性が出せる

大半の人が半袖を着る夏に長袖を着ることで
人とは違う個性を出すことができます。

自分の個性を大事にしたい人や
人とは違うオシャレを楽しみたい人に多い心理です。

大人っぽく見える

半袖は肌の露出が多いため
子どもっぽく見えてしまうことがあります。

その点、長袖は肌の露出が少なく
落ち着いた大人っぽさを演出することができます。

夏でも長袖を着る女性の特徴とは?

次に、夏でも長袖を着る女性の特徴を探ってみると
1.紫外線対策
2.体型対策
3.ムダ毛対策
をしている特徴があります。

紫外線対策

夏でも長袖を着ている多くの女性は、
「紫外線対策」として着ています。

長袖を着ることで
紫外線を直接肌に浴びないようにして
日焼けやシミを予防しているのです。

また、日焼け止めが肌に合わない人も
長袖を着て紫外線対策をしている人がたくさんいます。

体型対策

露出が多い半袖だと気になる二の腕が出てしまうため
長袖を着て体型対策をしている女性もいます。

ムダ毛対策

露出が多い半袖は、
二の腕だけでなくムダ毛も目立ってしまうので
夏でも長袖を着ている女性もいます。

夏でも長袖を着るメリットとデメリットは?

実は、暑い夏でも長袖を着ることには、
1.紫外線対策
2.脱水症状対策
3.冷え防止
4.他人と肌が触れない
などのメリットがあります。

しかし一方で
1.熱中症になる恐れがある
2.周りの人を暑苦しくさせる
3.暑い時は暑い
などのデメリットもあります。

メリット

1.紫外線対策
夏の紫外線対策として日焼け止めを使う人は多いと思いますが、
日焼け止めは2.3時間おきに塗り直すことで効果が発揮されます。

とは言え、日焼け止めの塗り直しは手間で面倒ですよね。

でも、そんな時に長袖を着ていれば
日焼け止めを塗り直す手間もいらず
紫外線対策ができます。

2.脱水症状対策
長袖を着ていると肌からの水分の蒸発が抑えられて
脱水症状対策になります。

もちろん、長袖を着ているから安全というわけではなく
小まめな水分補給も重要ですよ。

3.冷え防止
最近の会社や商業施設は、
冷房が効き過ぎて寒い時もあります。

そんな時、長袖を着ておけば冷え防止になります。

また、冷房が効き過ぎた室内に長く居ると
低体温になってしまい免疫機能が低下する恐れがあります。

基本は半袖と言う人も
1枚羽織れる長袖を持ち歩いていると便利ですよ。

4.他人と肌が触れない

満員電車や人が多い場所だと
他人と肌が触れて汗がくっつく恐れがあります。

暑い夏に他人の肌と触れるだけでも不快なのに
汗までくっつくともっと不快ですよね。

また、自分が不快なだけでなく
相手にも不快な思いをさせてしまいます。

デメリット

1.熱中症になる恐れがある
夏でも長袖を着ることで肌に直接日光が当たらず
熱中症対策になる場合もありますが、
通気性の悪い長袖を着ているとかえって熱中症になる恐れがあります。

厚生労働省が発表した
「令和3年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況」によると
防護服など通気性の悪い衣服を着用していたことで
熱中症になったという事例が発表されています。

参考URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/000900477.pdf(厚生労働省 令和3年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況)

夏に長袖を着ることはメリットもありますが、
どんな長袖でも良いのではなく
・通気性が良い「リネン」
・肌さ触りが良い「コットン」
・シワになりにくい「ポリエステル」
・風合いのある「レーヨン」
などがおススメです。

2.周りの人を暑苦しくさせる
暑い夏に長袖を着ていると
周りの人を暑苦しくさせる場合があります。

「暑くないの?」と聞かれることも多いでしょう。

3.暑い時は暑い
最近の夏の暑さは、半袖でも長袖でも暑いです。

肌に直接日光が当たらない分
長袖の方が、肌が焼けることはありませんが、
それでも暑いものは暑いです。

まとめ

夏でも長袖の人の心理や特徴、
メリット・デメリットについて探ってみましたが、
デメリットよりもメリットの方が多いことは分かりました。

私も「夏は半袖」という考えでしたが、
長袖を着る日を作ったり
通気性の良い長袖1枚を持ち歩いてみようと思いました。

ぜひ、これから暑くなる夏に向けて、
紫外線対策や脱水症状対策、冷え防止などができる
長袖を検討してみてくださいね。

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