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夜ご飯食べないで寝るのは体に悪い?どのくらい痩せる?デメリットは?

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食べ物

『美味しいものは食べたい!でも太りたくない!』

日々このように、自分の食欲と葛藤している人は多いのではないでしょうか。

世の中には美味しいものが溢れているので、つい手に取ってしまったり、食べ過ぎてしまうことは珍しくありません。

私自身、食生活が乱れ体重が増加し、再びダイエットを決意する・・気付けばそんな生活を繰り返しています。

今回は
・夜ご飯を食べないで寝るのは体に良くないの?
・夜ご飯を食べないで寝るとどのくらい痩せる?
・夜ご飯食べないで寝るデメリットは?
・夜寝る前でもOKな小腹対策になる食べ物は?

など、夕食を食べないことのメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます!

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夜ご飯を食べないで寝るのは体に良くないの?

食べたいものを食べたい時に食べるのって幸せですよね。

でも、ただ食べてばかりでは結果的に不健康になってしまうし・・。

いくら痩せたいと言っても『夜ご飯を食べないのは体に悪そう』と悩む人も多いのではないでしょうか?

実は、夜ご飯を食べずに寝るのは、健康効果が期待できる体に良い習慣なんです。

『毎日3食しっかり食べるのが大事』日本では昔からそう言われ、人々はその生活を維持してきました。

しかし現代の食文化は欧米化が進み、栄養・カロリー共に大幅に増加、結果として肥満になる人が年々増えているのが現状です。

夜ご飯食べずに寝ると〔胃腸が休まる・睡眠の質が上がる・脂肪が燃焼される・集中力が上がる〕などメリットがたくさんあります。

ダイエットはもちろん、体の調子を整えたい現代人にはピッタリな習慣ではないでしょうか。

夜ご飯を食べないで寝るとどのくらい痩せる?

個人の体質と1日の食生活によっても前後しますが、夜ご飯を食べない場合、1ヶ月で1~2キロ程度は体重を落とすことができるでしょう。

過剰なダイエットはしなくても、夕食を抜くだけで体重が落ちやすくなります。

さらに、夜ご飯を抜くことで日中に食べたものをしっかり消化することができる他、就寝中も胃腸が休まるので睡眠の質も向上し、より脂肪燃焼効果が上がっていきます!

食欲を我慢する分、メリットも多いのは嬉しいですね。

夜ご飯食べないで寝るデメリットは?

夜ご飯を食べないで寝る場合のデメリットは、やはり空腹を感じやすいことです。

体にとってはメリットが大きいものの、実際には空腹との戦いになるでしょう。

また空腹によりストレスも感じやすいので気を付けましょう!

急に夕食を抜くと、その反動で食べ過ぎてしまうことも十分考えられます。

もし夜ご飯なし生活を始めるなら、初めは夕食のおかずを一品ずつ減らすなど、段階的に食事の量を減らして体を慣れさせるのもおすすめです。

夜寝る前でもOKな小腹対策になる食べ物は?

夜食事を抜くと空腹感が朝まで続くため、我慢できず無性に何かを食べたくなることもあると思います。

そんな時にピッタリ!小腹を満たしてくれるオススメの食べ物をご紹介します!

ナッツ類

アーモンドやクルミなどのナッツ類がおすすめです。

購入する際には無塩のものを選びましょう。

カロリーや脂質はやや高いものの噛みごたえもあり、お腹が満たされ満足感の得やすい食品です。

豆腐

豆腐はカロリーが低く、食べごたえバッチリな食品!

胃が冷えないよう、軽く温めてから食べましょう。

フルーツ

お腹がすいた時は、栄養やビタミンが豊富なフルーツを!

オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類、キウイフルーツ、バナナなどがオススメです。

ただしやや糖質が高いので、食べすぎには気を付けましょう。

まとめ

現代人の食生活は欧米化が進み、食べる量も昔に比べて増えています。

食べ過ぎ・飲み過ぎは体だけではなく、心のバランスを乱すこともあるので、夜ご飯を食べない日を作るのは私はとてもオススメできると思います。

『最近体が重たい』『スッキリしない』そんな人はぜひ食生活を見直し、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。

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